文英堂から「中学のきほん」という参考書シリーズが発売されました。
当研究所の粂原圭太郎がその中の「国語」の執筆を担当しています。
単に学習内容だけが詰まった参考書とは一線を画し、会話形式で読み易く、入り込みやすい作りになっています。また学習項目だけでなく「学び方」等学習に関する悩みなどについても丁寧に解説して対応しているのもオススメポイント。それなのに中学3年間で学ぶ内容はしっかりと詰まっています。
国語の学び方を模索している人や自分に合った参考書を探している中学生やそのご家族には、ぜひ書店で手に取っていただきたい1冊です。